通関士試験の合格発表は、試験から約1か月後の11月初旬でした。仕事中にそわそわしてしまい、トイレでこっそりネット確認をしました。
画面に「合格」の文字が出た瞬間、いままでの人生で味わったことのない感動が押し寄せてきました。静かに涙ぐみながら、「本当に受かったんだ」とゆっくり実感しました。
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職場では誰にも言わなかった
職場の人には誰にも言いませんでした。派遣社員という立場もあり、静かに心の中で喜びを噛みしめるだけでした。
家族にはメールで伝えました。X(Twitter)では、受かった人・落ちた人、それぞれの感想を読みながら、ようやく気持ちが落ち着いてきました。
「人生変わるね!」と言われてもピンとこなかった
周りからは「人生変わるね!」と言われましたが、正直そのときはあまり実感がありませんでした。もともと派遣で、この先なにか資格がないと厳しいと思って受験しただけで、通関業者で働きたいと思ったこともありませんでした。
でも、合格したことで少しだけ「通関業者で働いてみたい」という気持ちが生まれました。これは試験前にはなかった変化です。
合格後に感じた“自分の変化”
- 1年頑張って一発合格できたことで、自信がついた
- 将来への不安が少し減った
- 派遣でも「資格がある」という安心感が生まれた
- 通関のニュースや制度改正が自然と気になるようになった
- 「努力すれば変われる」という感覚を久しぶりに思い出した
まとめ|合格は“ゴール”ではなく“入口”だった
通関士試験に合格したことで、世界が少し広がりました。人生が劇的に変わったわけではありませんが、「選べる未来」が増えたことは確かです。
50代未経験でも、一歩踏み出せば変わることがある。そう感じた合格発表の日でした。

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