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通関士の実務はキツい?50代未経験の私が現場で知ったリアルな現実

通関士試験の勉強をしていると「実務はどんな仕事なのか」「50代でも本当に働けるのか」が気になりますよね。

ネットでは、通関士の仕事はキツいなどと書かれているものもありますが、人手不足もある現状、未経験からでもスタートしやすい世界だったりします。

今回は、50代で合格して現場に飛び込んだ私が感じた「通関実務の本当のところ」を、本音ベースでお話しします。

目次

現場のリアル:デジタル化が進んで、初心者でも入りやすい

まず、初心者でも安心のおはなしから。試験勉強のときは、電卓を叩いてじっくり計算するという世界でしたが、今の現場はものすごくIT化・デジタル化が進んでいます。

よく使う税番(HSコード)などはシステムに登録されていることも多く、昔に比べて「未経験者が一から頭を抱えて悩む」という場面は少なくなっています。

  • システムを駆使して、正確にテンポよく入力する
  • 難しい判断は、蓄積されたデータや先輩がサポートしてくれる

デジタル化が進んでいるので、まずは「正確に書類をこなすこと」からスタートできる環境が整っています。法律の深い判断は徐々に覚えていけば大丈夫、という空気感でした。

もちろん税番の線引き(分類)は、できるようにならないといけないけど、毎日扱ううちに少しずつ慣れていき、よく使う品目は自然と覚えていくので安心してください。

肉体的なリアル:デスクワークだけど、腰と首のケアは必須!

「座り仕事だから体力はいらない」と思われがちですが、ここにはちょっとしたリアルがあります。重い荷物を持つような肉体労働はありませんが、とにかく処理する件数が多いので、ずーっとパソコンの前で集中することになります。

私はもともと体力があまりない方ではないので、夕方になると普通に腰と首がバキバキになりました(笑)。

「動かないから楽」ではなく、「集中して座り続けるためのジワジワとした体力」が必要な職人仕事です。自分に合ったクッションやストレッチを取り入れるのが、長く続けるコツですね。

年齢のリアル:50代でも十分に続けられる

「この年齢からスタートは職場で浮くかな」と心配になる人もいるかもですね。でも大丈夫です。年齢層は幅広く、40~60代も多いので、50代でも馴染みやすい職場でした。

派遣社員でも働く方法もあるので、意外に仕事はあります。

私もこの年で大丈夫かな・・と思いましたが、年齢が不利になる場面はほとんどありませんでした。

だからこそ面白い!「自分の成長」がスピードで見える快感

「件数をこなす仕事なら大変そう……」と感じるかもしれませんが、実はここが最高に面白いところです。

最初は書類のどこを見ていいか分からず不安になりますが、毎日コツコツこなしていると、ある日突然、手が勝手に動くようになります。

「あ、このパターンね。さっきやったやつだ」
「この書類はここだけチェックすればOK」

昨日より明らかに処理スピードが上がっている自分に気づく瞬間が必ず来ます。自分の経験値が上がって、ゲームでレベルがあがるみたいにサクサク進む感覚。この「上達していく楽しさ」は、50代になってから味わうと、また格別の達成感があります。

まとめ:地道だからこそ、一生物のスキルになる

  • システムが味方してくれるので、未経験でも入りやすい
  • 座りっぱなし対策(特に腰と首!)は必須
  • 50代でも通関実務はできる。年齢がハンデになることはない
  • やればやるほどスピードが上がり、成長を実感できる

綺麗なオフィスで座っているだけで楽々……なんて甘い世界ではありません。でも、一歩ずつ確実に「職人」としての手際が良くなっていく、確かな手応えがある仕事です。

「自分のレベルが上がっていく楽しさ」を味わいたい人なら、通関士は今からでも挑戦する価値がガッツリある資格ですよ!

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この記事を書いた人

50代で未経験から通関士試験に挑戦し、一発合格しました。仕事と家事を両立しながら効率的に勉強して1年で合格。
通関士試験合格を目指す方に役立つ情報や体験談をお伝えします。

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